子どもの貧困対策事業

山科醍醐地域で決して少なくない「子どもの貧困家庭」の子どもに対して,いろんなサポートを実施しています。

●楽習サポートのびのび
自分がうまく出せない。自信がない。学校にも居場所がない。家庭に事情を抱えている。

でも、行政のサービスが受けられるような重度の課題を抱えているわけではない・・・
そんないわゆるグレーゾーンの環境にある子どもたちへ取り組みます。

・生活支援プログラム「らいふ」
さまざまな事情(夜間就労・病気・介護・子どもの発達)に関して悩んでおられる家庭の、夕方から夜の子育てをサポートします。
・学習支援プログラム「ら~にんぐ」
発達障害や不登校など、集団学習がしんどいと感じている子どもの学習を支援します。サポーターがマンツーマンで一緒に学習に取り組みます。
・余暇支援プログラム ほか

 

 

 

●ごはんかい
「地域で団らん」をテーマに地域の子どもや大人が集まり、食事、遊びなど同じ時間を過ごすことで、顔見知りや友達になり、地域で過ごす中で声をかけ合えたり、地域の人同士がつながれるようなきっかけづくりの活動です。

 

 

<休止または終了した活動・プログラム>

●楽習サポートのびのびのプログラム
のびのび朝食支援型「のびのび@モーニング」、家庭訪問型「のびのび@ほーむ」

●ほっとタイム えんぴつ
地域の小学校で、放課後に家でひとりで過ごすことの多い子どもたちと一緒に、宿題をしたり話し相手となったりしながら、安心できる居場所づくり・学習支援を行う活動

 

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