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トップ  >  コラム  >  ひとサジのSouP:コッペパン109号(2004/09)〜121号(2007/09)  >  ひとサジのSouP(コッペパン121号(2007/09)掲載)


ひとサジのSouP(スープ)(コッペパン121号(2007/09)掲載)

 
 
 唐突ですが、…宮崎駿監督のアニメ映画、『千と千尋の神隠し』をご存じですか?
 この映画を作るきっかけがある小冊子に書かれていました。それは、監督が知り合いの子どもたちを連れてキャンプに参加した時、いつもは父・母に甘えて何もしない子どもたちがいざ、自分たちしかいない状況になった時、自分たちなりに考えてごはんを作ったり、年下の子たちの面倒を見たりと立ち働く姿を見て触発されたとありました。ずいぶん前に読んだ小さな記事なので細かなところまで覚えていませんがおおよその内容はそのようなものでした。

 “子どもたちは意外にたくましい…”と私もよく思いますが、この夏アトリエで初の合宿に行き更にそのことを実感しました。行き先は長崎県の島原。以前アトリエに通っていた子が引っ越しをし、そのお宅に遊びに行きました。行く前は九州という遠さに加え、他人の家に寝泊まりするのですから、家の人への挨拶やお手伝いをしっかりしてくれるかな…?と少々不安がありました。でも、いざふたを開けてみるとみんな挨拶ができ、家の人の言うことをよく聞き、お手伝いも・・・「小さな子どもたちの面倒も見てくれて嬉しい!」と言われたほどです。彼らの姿を見ていると「経験していることをすべて吸収して成長していくんだろうなぁー」と思います。子どもたちは大人より未来が広い分だけ、その吸収力も大きいのかも知れません。

 3年にわたってコラムを担当させていただきましたが、今回が最終回です。読んで下さった皆様、ありがとうございました。

 私が子どもたちと接していて感じるのは「希望」です。子どもたち1人ひとりに大きな未来があり、そこにいろんな可能性があるという“希望”。そして大人たちにとっては子どもという存在そのものが“希望”になるのだとも思います。希望の光を消さないように…見守り続けること✦忘れないようにしていきたいと思います。

 


 



 
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ひとサジのSouP(コッペパン120号(2007/06)掲載)
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ひとサジのSouP:コッペパン109号(2004/09)〜121号(2007/09)

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