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トップ  >  コラム  >  舞台のトナリ:コッペパン100号(2002/06)〜113号(2005/09)  >  舞台のトナリ「ロンドン紀行 2」(コッペパン113号(2005/09)掲載)


舞台のトナリ「ロンドン紀行 2」(コッペパン113号(2005/09)掲載)

 
 
 前回、ウエストエンドについて書きましたが、この地区以外にも小さな劇場がたくさんあり、そこでもレベルの高い舞台を見ることができます。芝居だけではなく、こういう小さな劇場をガイドブックと地図を頼りに探し歩くのも楽しみの一つでした。

 ロンドンを歩くときの注意その2、こまめに地図を見ながら歩くこと。
 ロンドンの道は、真っ直ぐに通っていません。直角に交わる交差点もあまり無い。こっちの方角だから・・・・・・と、大体の見当をつけて歩いていると、知らない間に道が曲がっていて、自分がどこにいて、どっちを向いているのかすぐにわからなくなってしまいます。特に京都の人間は碁盤の目に慣れているので戸惑うでしょう。

 こうしてやっと探し当てた劇場でも、満員で入れないと言うこともありました。
 何と言ってもシェイクスピアの国です。イギリスの人達は、本当に演劇が好きなのだと思います。客席にいても、開演前のワクワクした気分や終演後の満足感が伝わってきます。もちろん、満足のいく舞台ばかりではありませんが、今観た芝居についての感想を語り合っているのも楽しそうに見えます。全員が評論家です。(英語で喋ってはるのでよくわかりませんが、登場人物や作者の名前が聞こえるので、そうと分かります。)
 劇場に足を運ぶということが、習慣として定着しているのは素晴らしいことです。イギリスの人達は演劇を観ることで、人生の栄養を摂っているようです。

 演劇であれ、オペラやバレエであれ、今、目の前で生身の人間が何かを演じている・・・・・・。これが生の舞台の魅力です。
 舞台を観に行くというと、おっくうに思われる方も多いと思いますが、「今日は芝居を観に行くぞ!」と気合いを入れてオシャレして出かけるのもいいじゃないですか。
 どうか皆さんも良い観客になって、良い舞台を育ててください。そして機会があれば、私の舞台も観に来てください。

 どうも長い間ありがとうございました。
 See you!


 


 




 
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舞台のトナリ「ロンドン紀行」(コッペパン112号(2005/06)掲載)
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舞台のトナリ:コッペパン100号(2002/06)〜113号(2005/09)

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