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トップ  >  コラム  >  舞台のトナリ:コッペパン100号(2002/06)〜113号(2005/09)  >  舞台のトナリ─屮茵璽蹈奪僖張◆ 2」(コッペパン107号(2004/03)掲載)


舞台のトナリ─屮茵璽蹈奪僖張◆次(コッペパン107号(2004/03)掲載)

 
 
 イタリア・アッシジに続いての公演地は、ドイツ。

 フランクフルトから車で30分ほどのダルムシュタットという静かな街です。
 観光地でもないので、私たち以外に日本人の姿は全く無し。でも、東南アジア系や中近東系と思しき住人は、たくさんいました。
 街を歩いていても、チャイニーズレストランやケバブの店が目につきます。ケバブは中近東の料理で、羊のチャーシューのようなものと言えばよいのでしょうか。
 ドイツ料理とソーセージじゃ!と意気込んでドイツに乗り込んだのですが、ピザとスパゲッティーに疲れた胃袋は、食べ慣れた(しかも安価な)中華料理で癒されたのです。ワンタンスープの何とおいしかったこと…。

 ……そうそう、パフォーマンスをしに行ったのです。
 この街での会場は州立の立派な劇場です。アッシジの大聖堂でのパフォーマンスはとても貴重な経験でしたが、設備の整ったオーソドックスな劇場に来ると、やはりほっとします。それどころか、初めての舞台で、しかも遠い異国(古めかしい言い方やね)であるにもかかわらず、舞台が「お帰りなさい」と言ってくれているような気がしました。
 劇場のスタッフも、本当に温かく迎えてくれました。

 空き時間に観客としてダンスと演劇を見る機会もありました。短期間の滞在でしたが、劇場を内側と外側から見ることができたのです。そこで、劇場の設備やスタッフだけでなく、観客のすばらしさにも驚きました。
 とにかく観るのが上手です。役者にも上手下手はありますが、観客にもやっぱりあるんです。そして、休憩時間は客席がガラガラになります。あれっ、終演かな?と思ったほどです。
 皆さんロビーでワインやビールを片手にワイワイやってらっしゃる。こういう時間も含めて、劇場に出かけるということを、本当に楽しんでいるという感じです。
 内側のことで言えば、舞台は大小二つのホールがあり、スタッフは全て劇場の専属で、大道具、小道具、衣装、全てに製作室と倉庫があります。
 さらに付属の劇団、歌劇団、バレエ団、オーケストラがあり、大小のリハーサル室が備わっています。

 こういう劇場がドイツ国内のあちこちにあり、それぞれの劇場で作った作品を移動公演しているそうです。
 本当に、舞台芸術の価値が認められ、受け入れられているんですね。

 


 




 
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舞台のトナリА屮茵璽蹈奪僖張◆次廖淵灰奪撻僖106号(2003/12)掲載)
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舞台のトナリ「ヨーロッパツアー 3」(コッペパン108号(2004/06)掲載)

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