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舞台のトナリА屮茵璽蹈奪僖張◆次(コッペパン106号(2003/12)掲載)

 
 
 こんにちは。前回の続きを書こうと思っていたのですが、3ヶ月に一度だとその間に色々と書きたいことが起こります。実は、先日ヨーロッパに行って来たのです。
 いいえ、観光旅行ではありません。舞踊公演のヨーロッパツアーに参加するチャンスがあり、イタリア・ドイツ・スイスと3カ国を巡り、ステージに立って来ました。

 まず、イタリアはアッシジ。これがすごい。町並みがまさに中世そのままなのです。その中心的な存在が、聖フランチェスコ寺院なのですが、その大聖堂でパフォーマンスをすることができました。これは本当に素晴らしい体験でした。しかもこの町で過ごした数日間、ホテルではなく修道院の宿泊施設で過ごしました。

 この大聖堂はフレスコ画で有名ですが、とても厳粛で神聖な空間です。天井も高く、まさに神の宿る場所というのでしょうか、開放されていて圧迫感がない。にもかかわらず自分が大きく広がっていかない。舞台人としては、とてつもなく恐ろしい場所です。
 しかしある人の「教会という所は、もともと人間がいかに小さなものであるかを感じさせるための場所だから、それでいいんだよ。」という一言で納得。

 ここは日本で言えば、お伊勢さんか信濃の善光寺さんのような所でしょうか……(ちょっと違うかな?)。世界的な観光地で、観光客も多いし敬虔な信者も巡礼にやってくる。日本の団体客にも毎日会いました。
 そういう場所ですが「私たちは観光客ではないんだ」と、気を引き締めて数日間を過ごしました。スパゲッティーだピザだとはしゃいでいる場合ではない。しかし腹が減っては戦ができぬので、やっぱりおいしいものを探して食べました。リラックスも必要なので、美味しいワインも飲みました。

 帰国してから、この町で写した写真を見ました。私も含めて皆の顔の何と楽しそうなこと、緊張感のないこと……。全く普通の観光客の顔をしておりました。

 続きはまた次回にて。

(※上記の公演は「週刊朝日」11/21号 河合隼雄氏「ココロの止まり木」欄にで紹介されています。)

 


 




 
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舞台のトナリΑ屬錣る 3」(コッペパン105号(2003/09)掲載)
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舞台のトナリ─屮茵璽蹈奪僖張◆ 2」(コッペパン107号(2004/03)掲載)

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